
今日という日も、「過去の記憶」になっていく。そしてまた、日が昇る。明日っていう日が。
真っ白なキャンパスのような明日が。
どんな色をつけるかは、自分で選んで自分で描(えが)けばいい。
それは自分だけのキャンパス。
寄り添う家族、恋する人が居ても、自分だけのキャンバス。自分以外が染めるべきものではない。
自分が相手の事をどう思ってるか。そっちのほうが、相手が自分のことをどう思っているかより大切だという事を、彼が教えてくれた。
だから、私は自分のキャンパスに、自分で決めた色で自分らしい絵を描いてゆく。自分の気持ちを確かめるように。 もう、間違って色をつけてしまわぬように。








